★ ★ 審判の心得 ★ ★
香川県はセルフジャッジで行っています
(セルフジャッジとは、選手自身が判定とコールをする事です)
- 選手の名前を確認、じゃんけんをしてサーブもしくはレシーブを、選んでもらう。
- ペアのどちらが、サーブを先にするかを確認。
( スコア用紙へ記入 )
- 「 練習を2分間して下さい 」と、伝える。( それぞれ最初の試合のみ )
- 2分終了後、「 タイム!この試合は、6ゲーム先取、ノーアドバンテージ方式
で行います」と伝える。
- 「 ○○さんサーブ! プレイ! 」の声で試合開始。
- 各選手が一回りするまで、「 ○○さんサーブ! 」とサーバーの名前を伝える
- ポイント決定時は、大きな声で、サーブ側の点数から伝える 「 1 : 0 」
(フィフティーン)(ラブ)
- ポイントを先に伝えて、スコア用紙へ記入。
- フォーティーオールは「 デュース! 」と伝えてレシーバー確認する
( ミックスの場合は、同姓同士 )
- ゲーム終了時「 ゲーム!」 「 ○○と○○ペアリード 2 - 1 」
(トゥー) (ワン)
- 1ゲーム終了後「 チェンジエンド 」と伝え、チェンジコートしてもらう
( 奇数ゲーム終了後 )
2ゲーム終了、コートはそのままサーブだけ変わります。
3ゲーム終了後は、1ゲーム終了と同じように伝える
- ゲーム中のコール
▪ フォールト サーブの アウトの事
▪ フットフォールト サービスライン・オーバー等
▪ ネット サーブボールが、ネットINした時
▪ アウト 打球が、コート枠内外等
▪ レット 他コートからのボールの進入等、ゲーム中断の場合
( タイムでも OK )
▪ ファウル 2度打ち、2バウンド以上で打つ等。オーバーネット
( 打球後はOK )
▪ タッチ ネットタッチ ・ ボールが体に触れる等
※ ボールを受ける側のチームは、コート内にボールが入らなかった時「 アウト 」
と大きな声で、審判に伝える。( 審判が勝手に判断しては行けない )
プレイヤーの判定が、明らかに間違いである場合は、変更判定する。
打球が、ポールに当たってから相手コートへINの場合は、OK
(ネットの上下関係無し)
打球が、ポールの外側からINの場合も、OK(ネットの上下関係無し)
ネットより高いポール使用の場合、コートの高さよりも上の位置で
ポールに当たり相手コートに入った時はINになります。
サーブの場合は、ポールに当たると、フォ-ルトになります
- プレー終了時「 ゲームセット! ○○と○○ペア 6 - 3 」
で勝ちましたと伝える。 (シックス)(スリー)
- スコア用紙に敗者チーム代表者サインと審判員のサインを、忘れずに記入。
- スコア用紙を本部へ提出。
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